作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

Haydn Disk of the Month - January 2013

0
0
あっという間に1月も終了です。時が経つ早さが身にしみる今日この頃。恒例の今月の一枚をもう選ばなくてはなりません。今月はかなりメリハリをつけて記事を書いたので、何を選ぶか予想が当たる方もいるかもしれませんね。

Haydn Disk of the Month - January 2013

今月は2組に絞りました。

DerekAdlam.jpg
2013/01/27 : ハイドン–ピアノソナタ : デレク・アドラムのクラヴィコードによるソナタ集

まずはこちら。クラヴィコードによるハイドンのピアノソナタの理想的な録音。このアルバムでクラヴィコードの素晴らしさに開眼しました。非常にマイナーな存在なクラヴィコードですが、このアルバムを聴くと、楽器の素晴らしい可能性に触れられます。目から鱗の一枚です。

Destrube.jpg

2013/01/20 : ハイドン–協奏曲 : 超名演盤発見! マルク・デストリュベ/パシフィック・バロック管弦楽団のヴァイオリン協奏曲集

そしてこちらもたまたま見つけた超名演盤。最初の一音から最後まで一気に聴かせる素晴らしい演奏。ハイドンのヴァイオリン協奏曲の決定盤です。ヴァイオリニストのマルク・デストリュベ、素晴らしい腕と音楽性を持ち合わせています。カナダの西海岸のオケが、ヨーロッパの一流オケを超える素晴らしい演奏を披露。驚愕の一枚でした。



今月評価の高かったアルバムは以下のとおり。いいアルバムを選んで取りあげているせいもありますが、素晴らしいラインナップ。オルベルツとリステンパルト、アーノンクールも決定盤としてオススメのアルバムですが、既に世評も高いことから、表彰の趣旨を考慮して選外としました。

2013/01/31 : ハイドン–ピアノソナタ : ワルター・オルベルツのピアノソナタXVI:20
2013/01/28 : ハイドン–交響曲 : ホーレンシュタイン/フランス国立管弦楽団の軍隊ライヴ
2013/01/25 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : ウィーン・モーリス・ラヴェル室内管による「ハイドンのセレナード」など
2013/01/21 : ハイドン–協奏曲 : ルートヴィヒ・ギュトラー/ヴィルトゥオージ・サクソニアのトランペット協奏曲
2013/01/09 : ハイドン–ピアノソナタ : モニク・ド・ラ・ブルショリュリのピアノソナタXVI:35
2013/01/07 : ハイドン–交響曲 : カール・リステンパルトの驚愕、軍隊、時計
2013/01/02 : ハイドン–オラトリオ : アーノンクールの十字架上のキリストの最後の七つの言葉オラトリオ版

今月はいままで取りあげて来なかった演奏家のアルバムを何枚か取りあげましたが、これは結構興味深かったですね。やはりハイドン以外でも名を成す人の演奏には、どこか他の人と違ったしっかりとした魅力があるようですね。今後も気がついた時に取りあげていきたいと思います。

今月も仕事でバタバタしながらのレビュー故、思ったほど記事数を稼げませんでしたが、なぜかそれぞれのアルバムはずいぶん聴き込みましたので、それぞれはっきりとした印象が残りました。やはりいい音楽はいいということでしょう。

2月に入ると憂鬱な花粉の季節。なおさらいい音楽で心だけでも癒されたいものです。



2013年1月のデータ(2013年1月31日)
登録曲数:1,313曲(前月比±0曲)登録演奏数:6,815(前月比+28演奏)

にほんブログ村 クラシックブログ クラシックCD鑑賞へ
関連記事

0 Comments

There are no comments yet.