作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

お散歩記録

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昨日は久しぶりに都内をお散歩。午前中、用事で半蔵門へ出かけましたが、用事が済んでちょうどお昼でしたので、去年6月に行って美味しかったエリオ・ロカンダ・イタリアーナへ。

エリオ・ロカンダ・イタリアーナ

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前回はサービスランチでしたが、今回はちょっと気張ってビジネスランチ。一皿目は前菜かパスタを選べますが、嫁さんと一皿ずつ選んで。パスタ(奥)はは肉の煮込みトマトソースのショートパスタ。肉の旨味がよく出ていて美味。前菜(手前)はスッキーニなどの野菜のカポナータとハムにホワイトソースベースのソースをからめたもの。こちらも流石プロの技。ワインはオーナーの地元カラブリア州(靴のつま先部分)の白の微発泡がおすすめのグラスワインとのことで、料理に合った軽い感じで楽しめました。

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メインはスズキのワイン煮込み。スズキをソテーしたものを多めのワインとアサリ、トマト、ブロッコリーなどの野菜で煮込んだもの。スズキのあっさりした味とアサリベースの濃厚なスープが絶妙の相性。オリーブの実が入っているんですが、口に含んだ瞬間、サツマイモのような甘い香りが広がります。添え物のアサリがまた身が柔らかくとても美味しく仕上がってました。こちらもプロの技ですね。

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デザートはパイとパンナコッタの2品。エスプレッソとともに。

エリオはいつ行っても、気が利いた店員さんとの会話を楽しみながら、しっかりした味付けの最高のイタリアンを堪能できます。おいしいランチでした。



腹ごなしに半蔵門駅上の本屋さんを覗いてみると、なんと、亡くなったマイケル・ジャクソンの新刊本が!

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HMV ONLINEicon / amazon

歌手ではなく、ウィスキー評論家でありビール評論家でもあるマイケル・ジャクソンの代表的な著書である「モルトウィスキー・コンパニオン」の最新版。巻末の発行日をみると2011年1月17日、なんと明日です。ということで出版されたばかりのものでしょう。それほど大きくない本屋さんの店頭に平台に積んであるところをみると、販促がかかっているアイテムでしょう。

私がシングルモルトにのめり込んだ経緯は以前書いています。

ハイドン音盤倉庫:シングルモルト

好きになると調べたり集めたりするのが人の性ということで、当時出版されていた「モルトウィスキー・コンパニオン」の日本語版の初版を手に入れ、熟読。この本のテイスティングノートを見ながら手に入れて呑んだモルトは数知れず。その後、日本語版の改訂版、英語版と手に入れ、昨日手に入れた写真のもので4冊目。最新版の序文は「マイケル・ジャクソンの遺産」と題され、涙なしには読めない感動的なもの。生前のマイケル・ジャクソンのある意味無骨な生き方と、ウィスキーにかける情熱、類いまれな探究心、そして客観性を追求し続けた文体へのこだわりなどがよくわかります。そして没後編集されたこの最新版は、マイケル・ジャクソンの意を汲んだ3人の編集者がマイケルならどうしただろうか、どう書いただろうかということを徹底的に追求し、テイスティングコメントの2/3を書き直してあるという労作。モルトが好きな方は是非入手して、自身の舌から感じる味覚とそれを言葉にしたものを比べて楽しんでみていただきたいと思います。

モルトは私が好きになった10年前と比べて、ボトルデザインが新しくなったものも多く、メジャーなディスティラーのほとんどが製品ラインナップをアップデートしています。手元には未開封の10年前のボトルもいくつかありますので、新旧のボトルの違いやマイケルの表現と最新版の表現の違いを楽しみながらモルトをちびちびやろうと思ってます。



散歩の話題に戻ると、麹町から最近行っていないということで吉祥寺に移動し、旧伊勢丹のまわりやディスクユニオンなどを散策。旧伊勢丹が入っていたビルはコピス吉祥寺としてテナントビルになっており、結構人が入ってましたね。伊勢丹が真面目に時流にあわせたお店作りをしていたら撤退しなくて済んでいたんだと思います。コピスのジュンク堂書店でしばし本探しなどをして、ほどよく疲れてきたので、駅のそばの讃岐うどん屋さんに。最初はハモニカ横町のアウトドアな店、昔よく呑んだ「ささの葉」でもいこうと思ったんですが、寒いので断念。

食べログ:葱坊主(ねぎぼうず)ー吉祥寺

昼間しっかりイタリアンをいただいたので、軽いものがよかろうと、アーケードのお店に飛び込みで入りましたが、ここがなかなか良かったです。

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まずは生ビールとチーズと味噌を合わせたカナッペのような一品。クレソンが乗ってていい香り。チーズも味噌も発酵食品ですので相性はいいんですね。ただ、一口で食べるのには大きい(笑) もごもごしちゃいましたが、なかなか美味しい。

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アボカドのサラダのようなものを紫蘇の葉に包んで。おすすめの日本酒が島根の燗向きのお酒でしたので、熱燗で注文。程よい酸味とすっきりした飲み口が確かに燗向きです。

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絶品の自家製じゃこ天。生姜醤油でいただきますが、醤油が讃岐うどん用なのか薄口で旨味の利いた味。熱燗をいただきながらつまむじゃこ天は最高。

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いろいろたのんでのんびり。ちなみに熱燗には奈良漬けついており、これをつまみながら呑む日本酒も最高。はぁ、至福ですね。

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〆はうどんで。青じそ梅冷やしうどんとけんちんうどんを頼んでお腹いっぱい。

久しぶりに訪れた吉祥寺は賑わいはそのままでしたが、ずいぶんお店も入れ替わり、雰囲気も変わってました。ディスクユニオンはあいかわらず3階がクラシック売り場で、程よい広さが見やすいですね。新宿店のように新入荷のものを別にチェクするところが沢山ある訳ではないので、ハイドンのアルバムを探すのは探しやすいですね。見たことのない天地創造ミサのアルバムを一枚いただいてきました。こちらは演奏がよければそのうちレビュー致しましょう。

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