作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

ピアノ連弾による四季と天地創造

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今日はもう1組レビュー行きます! 

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HMV ONLINEicon / amazon / TOWER RECORDS

これも、最近リリースされたアルバムですが、昨今の低価格志向からするといい値段がすることと、ピアノ連弾による四季と天地創造という非常に特殊なアルバムということで、よほどのハイドン好きかピアノ連弾マニアでないと手が出せないアルバムではないでしょうか。ということで、当ブログが取り上げるべきとの判断です。

演奏は最近ハイドンの交響曲全集を突然リリースして話題となったデニス・ラッセル・デイヴィスと滑川真希の連弾による演奏。四季と天地創造のピアノ連弾はツェムリンスキーの編曲によるものとこと。
このアルバムはルール・ピアノ・フェスティヴァルでの演奏会で好評だったため、その後スタジオ録音されたものとのこと。この録音のライナーノーツの先頭におかれたルール・ピアノ・フェスティバルの総監督のメッセージによれば、ハイドン没後200年の2009年にこの曲をより多くの人たちにに聴いてほしいゆえアルバム化したとこのと。素晴しい志に頭が下がります。もちろんアルバムにはこのピアノ連弾版の世界初録音との表記も。いずれにせよ当ブログで取り上げなければ誰が取り上げようというべきアルバムにつき、道義的責任もあり取り上げる訳です。

収録はCD1、2が四季、3、4が天地創造ですが、もちろん天地創造から聴きます。

ツェムリンスキーの編曲の創意が万全かどうかという意味もありますが、冒頭の一音に集中力も高まります。オーディオセットのボリュームを大きめにセットしてやおらCD3をセットして、リモコンで再生。冒頭の一音は脳に直撃! ピアノの響きが自然に減衰しきるまでの間ピアノを響かせます。ピアノで描く天地創造のメロディーは事前の想像ほど違和感はなく、ソリストがオケではなくピアノで練習するようすを想像していただくとわかりやすいかもしれません。または、貴族が食卓で生のピアノで名曲を演奏させながら食事をする場面(そんな貴族は今いるかは知りませんが、、、)などの情景も思い浮かびます。要は、さほど違和感はないということです(笑)

聴いていると天地創造の各場面の情景がピアノの音を通して脳内に再構成される感じが心地よいという感じです。

デニス・ラッセル・デイヴィスがリリースした交響曲全集は、非常に几帳面な側面を持つ演奏。このピアノ版天地創造もそうしたデイヴィスの音楽性が反映して、テンポは基本的にはあまり揺らさず、1曲1曲ミクロ的に几帳面なテンポ感で進めていくという感じ。

特に印象に残るのはスケール感を要求する部分ではなく、アリアのメロディーラインの推移。流石にピアノで天地創造のスケール感は再現できませんが、メロディーのおさらいは可能。この辺がピアノ版の存在意義を左右しそうですね。詳しいレビューは明日以降に!

いや、ちょっと酔っぱらってきたので、きょうはこれまで。食事の写真のみ乗っけておきます!


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今日のつまみはサバの酢〆ではなく、薫製。いやこれは美味。いい味です。ワインはメリーニのキャンティ・クラシコ。

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嫁さん特製のサラダ。隠し味というか柔らかくゆでたゆで卵が味の決め手。

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近所で安く手に入ったホタテにバターを乗せてオーブンで焼いて。
今日は小さめでしたが、ホタテの旨味がよく乗ってました。

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パスタはコンキリエ・リガーテとアサリとマッシュルームと舞茸のトマトソース和え。コンキリエをフォークでつまむとトマトソースにキノコの香りが乗って美味。

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今日は和牛の赤身を塩胡椒で炙って。レモンを搾った後大根おろしと醤油をたっぷりとかけていただきます。さっぱり感で美味しい牛の旨味を封じ込める感じ。いやこちらも絶品。
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