【番外】秋の関西・北陸・中部紀行(その2-下呂温泉から郡上八幡へ)

その1へ)

旅の1日目の旅程を終え、夕刻到着した下呂温泉の宿。

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湯あそびの宿 下呂観光ホテル本館

予約した宿は下呂温泉の老舗旅館。下呂市街を流れる飛騨川沿いに少しに北に行ったところにある大型旅館です。建物自体はかなり古い感じですが、うまく手を入れてあって、内部は非常に綺麗です。

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部屋は3階にある小綺麗で落ち着いた和室。

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窓から下呂市街を一望できます。

「湯あそびの宿」と名乗るだけあって、この宿には館内の男女別大浴場のほか別棟に露天風呂、そして貸切風呂が本館と別棟に合わせて6つもあり、色々と楽しめるようになっています。我々の頼んだプランは各部屋毎に貸切露天風呂が1回ずつ利用できるプランになっていました。この日は連休中日ということでほぼ満室。貸切り露天風呂もまごまごしていると予約で埋まってしまいかねないとの説明を受け、嫁さんたちはどの貸切り露天風呂を借りようかと協議の結果、2部屋の権利をフルに行使して、この日の17時から別棟の陶器の湯、翌朝7時から本館内の檜の湯を予約。どの湯も源泉は一緒との説明を受けておおらかに構えている私とはテンションが違いました(笑)

ということで、まずは大浴場に行って汗を流すことにします。男性の大浴場はちょっとレトロな感じのある円形のお風呂。

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大浴場には定番の温泉分析表があり、しげしげと眺めると、下呂温泉はこの辺りの12ある源泉を混合して各旅館に泉温55度で各旅館に供給する集中管理方式とのこと。泉質はアルカリ性単純温泉でPH9.4。いわゆる美肌の湯ですね、

ザバザバと掛け湯をして湯に体を浸すと、温度も旅館としては高めでなかなか気持ち良い。おそらく43度くらいでしょう。無色透明ですがほのかに温泉臭が漂い、しっとりとしたいいお湯。

下呂温泉には私たち夫婦はだいぶ前に一度来ていますが、その時は駅近くの水明館に立ち寄り入浴しただけ。そのため草津、有馬と並んで日本三名泉と呼ばれる下呂の名湯を泊まってたっぷり堪能してみたかったので選んだ次第。街中には多数の旅館が立ち並び、今も多くのお客さんが訪れるのは、やはりこの温泉の素晴らしさがあってのことでしょう。実際にじっくり浸かってみて、下呂温泉の素晴らしさを体感。

夕食前なのでざぶんと浸かっただけなんですが、湯上りがまたいい。お肌にすべすべとした感触が残り、名湯を再度実感しました。

部屋に戻って1人でビールをいただいて至福の境地に入っていると、大浴場から上がった嫁さん達から電話があり、別棟の貸切風呂に行くとのこと。別棟には露天風呂もあるので、一緒に行ってみようということで、ロビーに降ります。

フロントに立ち寄ると、別棟には玄関で外履きに履き替えていくようにとのことで、エントランスを出て、石段を降りて行きます。

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夕刻となりあたりはすでに暗くなりはじめて行灯がいい雰囲気。左に見える屋根が渡り廊下で渡り切って階段を降りると別棟になります。

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ちゃんと湯上りどころもあり、一休みできるようになっています。この先に4つの貸切風呂があり、男女別の露天風呂があるのですが、どうも暗くてよくわかりません。嫁さん達は陶器の湯という一番奥の貸切風呂に消えて行きましたが、階段を降りたところに案内看板には露天風呂の案内があるものの、男性用露天風呂のありかが今ひとつわからないため、諦めて戻ると、別棟の男女別露天風呂は翌朝のみの営業とのこと。ちゃんと説明書きを読んでいなかったというオチでした。

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こちらは嫁さん達が入った陶器の湯。暗くなると周りの森と溶け込んでなかなかの雰囲気ですね。後で聞くとこの小さめの浴槽に3人一緒に入ったとのこと。おでんダネ状態です(笑)

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そして私は帰り際に駐車場から飛騨川と下呂市街をパチリ。ネオンが灯っていい雰囲気です。



さて、そうこうしているうちに夕食の時間となりました。夕食は部屋と同じフロアにある食事処でいただきます。

18:00少し前に食事処にいくと、すでに案内待ちと思われる行列ができていました。ところが、よくみると案内待ちではありません。皆さん食事処の入り口に置かれた菌床の塊からニョキニョキと生える椎茸を収穫中。収穫待ちです(笑) 入り口で、1人2本、好きな椎茸を取って、あとで炭火焼きにしていただくという趣向。スタッフにどんなものがいいのかと尋ねると、「やはり、身が厚いのがいいですね〜」とのアドバイス。ということでびっしり並んだ菌床から特大の椎茸を渡された籠に収穫して案内された席につきます。これはなかなか楽しめます。

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品書きは老舗旅館だけあって、まさに豪華絢爛。

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テーブルの上にはすでに飛騨牛などが並べられていました。このお宿の名物は飛騨牛。飛騨牛のモモとロースのほか、ベーコンや野菜、そして別のお皿にサイコロステーキも付きます。肉のお色もなかなかラグジュアリー。こうしてメインのお肉が先に並ぶのは亡き母親の悲願(笑) 懐石でだんだんお腹いっぱいになってしまってからメインのお肉が出てくると、「お肉最初に出して欲しいわね〜」といつも言っていたことを思い出しました。この日はまさにお肉が最初に並んでいる「肉先の技」(笑) 母親が見たら喜んだでしょう。

ということで、皆で生ビールで乾杯して、まずは肉を焼き始めます。流石に飛騨牛だけあって脂のり、柔らかさ共に申し分なし。サイコロステーキも良いお肉でこちらもとろけるような食感。いやいや、ビールに美味しいお肉で長距離ドライブの疲れも吹き飛びます。

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お肉を楽しんでいる間にお造りも出てきて、そろそろ日本酒が欲しくなり注文。

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運ばれてきたのは地元下呂の奥飛騨酒造の「奥飛騨 特別本醸造 生」。酒米は「ひだほまれ」と飛騨づくし。酒もお猪口も氷で冷やされて出てきました。この一手間が旅館ならでは。酒の旨さが増しますね。

肉の炭火がひと段落したところで、今度は先ほど収穫した椎茸を焼きます。

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あまりに立派な椎茸なので、両手にかざして記念撮影(笑) そろそろいい感じに酔っ払ってます。

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スタッフから椎茸は軸を切り取り、傘を裏返して一面のみ焼き、軸は裂いて並べて焼くよう指導が入ります。そのとおりにしてしばらくすると傘の内側に滴が見えるようになり、そこが食べごろとのこと。それではということでいただくと、これが実に味わい深い。肉もああ見えて結構なヴォリュームだったので、大きな椎茸が満腹中枢を刺激します(笑)

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この他にも蓋物、鶏ときのこの鍋、飛騨牛朴葉焼などが振る舞われて本当にお腹いっぱい。

もちろんご飯に味噌汁、香の物などもあり、ご飯は全員「ごく一口で!」と注文して平らげました。

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そして最後はデザートの栗のアイス。もちろん別腹に収納(笑) いやいや、満腹中枢も麻痺気味なほどにお腹いっぱい。美味しいお酒と食事とたわいもないお喋りで笑顔が絶えない楽しい夕食でした。

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帰り際に、夕食処入り口の椎茸の前で記念撮影!

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部屋に戻ると、キャンドルライトと共に宿からの差し入れのお酒が置かれていました。こうした気遣い、嬉しいものです。この夜はお腹いっぱいだったのでお酒は持ち帰らせていただきました。ありがとうございました。

腹ごなしに部屋でのんびりとテレビなどで下界の様子(笑)をつまみ見て、大浴場でもう一風呂浴びます。

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幸いどなたもいらっしゃらなかったので中をパチリ。浴槽の真ん中には手のこんだ彫刻がそそり立っています。今となってはレトロでいい雰囲気ですが、作った時はかなりお金がかかったんじゃないかと往時に想いを馳せます。

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露天風呂はこんな感じ。やはり秋の風が気持ち良いので露天はいいですね。温泉で暖まっては風にあたるのを繰り返して消化を促進(笑) いいお湯でした。

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大浴場を上ると目の前に湯上りロビーがあります。いっぱい水を飲んで部屋に戻り、この旅行第1日目は就寝。1日目から幸先良いスタートを切れました。



翌朝は朝6時前に目が覚めました。

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嫁さんはまだグーグー言いながら寝てますが、カーテンを開けてみるとどうやら天気は良さそうです。外の景色を見ながらこの日の旅程やお昼のスポットをiPhoneで下調べ。添乗員の重要な業務です(笑)

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そうこうしているうちにだんだん明るくなって嫁さんも起きてきました。まずは朝風呂ということで、昨夜入れなかった別棟の露天風呂に行ってみることにします。

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昨夜は暗くてよくわかりませんでしたが、別棟に続く渡り廊下には古い民具などが置かれて、なかなかいい雰囲気。

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そして階段を降りるとすぐ右が露天風呂だったんですね。手前に男湯、奥が女湯。昨夜はこの看板が立ってなかったから場所が分からなかったわけです。

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男湯に入ると、どなたもいらっしゃらなかったので、中を撮らせていただきました。露天なので少し温度が低いかと思いきや、夜間は断熱材を浮かべて保温しているようで、なかなかいい温度。そよ風と熱い風呂でシャッキリしました。

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こちらは嫁さんが撮った女湯。浴槽が少し小さめなんでしょうか。同じような造りですね。嫁さん達はこの後7時から本館内の貸切風呂に行くとのことで、私は部屋に戻ることにしました。

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別棟からエントランスに戻ると、駐車場には旅館のクラシカルな送迎バスが停まっていましたので、こちらもパチリ。ただのマイクロバスとは雰囲気が違いますね。こういう演出が旅行気分を盛り上げます。

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そして送迎バスの裏に回って、飛騨川上流方向を見ると、まさに青空。天気には恵まれそうです。普段の行いが良かったものと勝手に思い込むことにしました(笑)

部屋に戻ってしばらくすると、本館の貸切風呂に行っていた嫁さん達が帰ってきます。なんだか貸切風呂の借りている時間がまだあるということで、部屋の真下だから行ってきたらとのことで、貸切風呂に行ってみることにします。

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こちらが貸切風呂の檜の湯。下呂市街が見通せるようになっています。先ほど露天にも入ってますので、ざぶんと浸かって上がります。朝食前に二風呂浴びて気分爽快、お肌スベスべです(笑)

上がって、着替えなどをしているうちに朝食時間となりました。

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案内されるとテーブルにはすでに色とりどりの皿が並び、昨夜お腹いっぱいなったのになぜか食欲をそそります。

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盆に並ぶのは鮭や煮物、サラダなどですが、この彩りはいいですね。

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そして飛騨らしく朴葉味噌に火で温めた味噌汁。完璧です。前日苗木城で大きな朴葉の落ち葉を見ていますので、朴の木があれば朴葉味噌を作れる気がしますが、東京では朴の木はあまり見かけませんね。

どのお皿も見事なお味で、もちろん私は完食。意外に叔母もそれなりに平らげ、けろりとしていました。いやいや、初日の宿は温泉といい、料理といい、スタッフのサービスといい非常に満足。ここはオススメです。

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さて、この日も結構な移動距離なので、朝食後は荷物をまとめてすぐにチェックアウト。荷物を車に積み込んで、やおら出発です。



時刻は9時ちょうど。この旅行2日目の目的地は兵庫県の城崎温泉。下呂温泉から城崎温泉まではどこにも寄らずに高速をフル活用して直行しても5時間以上の旅程で、しかも添乗員としてはその間に美味しい食事と適度な観光を織り込むという非常に難易度の高い行程計画が必要です。ということで寄り道スポットも、お食事スポットも無駄のないよう選定しなくてはなりません。

ということで、まずは高速に乗る前に立ち寄れ、我々の旅の基本コンセプトに見合うスポットとして選んだのが郡上おどりで有名な郡上八幡。我々夫婦は昔一度立ち寄ったことがありますので、なんとなく手堅いイメージがありましたので選んだ次第。

郡上八幡までは車で約1時間ということで、快晴の中、旅立ちます。下呂温泉の市街を走っている途中、車中での飲み物の補給にコンビニに寄って欲しいとの指令が下りますが、一歩下呂市街を抜けると、コンビニらしきものは一切なくなります(笑)

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東京とは違って、欲しいものがすぐに手に入るわけではないんですね(笑) この日は11月4日文化の日で祝日なんですが、道は渋滞もなくスイスイ。青空に空いた道を快調に飛ばして一路郡上八幡を目指します。その先郡上八幡へのちょうど中間あたりに和良という町があり、そこになんとスーパーマーケットがあるではありませんか。その名も「マツオカスパー和良店」。もちろん車を停めて自販機で飲み物をゲットしたことは言うまでもありません。欲しいものは意外にすぐに手に入りました(笑)

途中まで比較的なだらかだった道が、最後はいろは坂的な急な下りの連続となり市街地に入ります。そう、ここが郡上八幡市街でした。ちょうど1時間で郡上八幡に到着。

先ほど郡上おどりで有名なとは申しましたが、郡上八幡といえば子供が橋から飛び込むのが有名。ということで、Google Mapsに登録した行き先は、郡上八幡でも飛び込みで有名な「新橋」です。橋のすぐ脇の駐車場に車を停めてプチ散策というのがこの日の最初の観光。

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写真がその新橋の勇姿。深い緑色の川面がまさに飛び込みに適した深さがありそうで、なかなかの迫力です。

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駐車場の脇には観光地らしくここ郡上八幡の情報を掲示する看板が多数。

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そして橋の中央にいって、飛び込むであろう下に流れる吉田川の下流を見やります。前日の付知峡もそうでしたが水の流れが実にきれい。

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そして、飛び込む気になってさらに下を覗くと、青々とした水の流れに吸い込まれるよう。私は若い頃豊島園の飛び込み台から飛び込んだことがありますが、それより遥かに高い(笑) これは十分肝試しになると身をもって高さを実感。

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橋から離れて振り返ると、友人が同じく飛び込まんとする衝動にかられ、身を乗り出してます(笑) 日頃の仕事のストレスから家人に「私のことを追わないで、、、」と言い残して長旅に出たことになってますので、この旅のあちこちで崖に近づく写真を残すことになってます(爆)

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橋の反対側の吉田川の上流方面はこんな感じ。こちらは岩がゴツゴツして飛び込める感じではありません。

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どうやら橋の横の階段から川縁に降りられるようですので降りてみます。

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すると、その階段の脇に注意書きが。なんと橋の欄干から水面までは12メートル。そしてそのあとの注意書きがイカしてます。不慣れな人が飛び込まないようにとのことですが、これは慣れた人は飛び込んで良いということ。流石に夏の風物詩として長年受け継がれている習慣ですね。いや、12メートルと聞いてはよほど勇気がないと飛べませんな。

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さて、階段を降りたところから橋を見上げるとこんな感じ。

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川縁に出て下流に歩いていくと、あちこちから吉田川に支流が流れ込みます。左から流れ込む支流を渡って散策できるように石が置かれています。

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先に支流をわたった嫁さんと友人はなぜか楽しそう。

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流れ込む支流も水が綺麗なんですね。ここが汚れていれば飛び込んだり川遊びはできないですね。

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しばらく歩いた先に、見上げるとお地蔵さんが建てられていました。後で裏に回ってみると、ここは旅館。この川の流れがお客さんを呼んでくれるのでしょうね。

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お地蔵さんの先の階段で川縁から階段を登って川沿いの歩道に出ると、オープンテラスのあるお香屋さんやカフェがあります。このテラスで川の流れを見ながら食事やお茶が飲めるのはいいですね。最高のロケーションです。

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新橋から一つ下流の橋まで歩いて新橋方面を臨みます。欄干には郡上おどりと書かれた照明がつき、お祭りの季節の賑わいの余韻を感じさせます。また左手の山の頂上には天守が見えます。これは郡上八幡に入る道すがらも見えましたが、郡上八幡城というもの。前日の苗木城が素晴らしかったので、こちらも立ち寄りたいところでしたが、この日の旅程はかなりタイトなため見送らざるをえませんでした。こちらはまたの機会に。

新橋の一つ下流の橋、宮ヶ瀬橋まで歩いて、橋を渡ると郡上本町という通りに出ます。

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その入り口近くに「宗祇水」と書かれた提灯の掲げられた通りがあるので入ってみます。

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宗祇水(そうぎすい)は湧水のことで、なんと1985年に名水100選の第1号に選ばれた、まさに名水とのこと。通りを入ってちょっといった川のたもとにその湧き水がありました。

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その先の川は吉田川に注ぐ小駄良川。この川も実に綺麗な流れ。すぐ先で吉田川に合流し、吉田川はそのすぐ先で長良川に合流します。町のあちこちに川が流れ、湧き水が湧き、生活と水が密接な街です。郡上八幡は町自体が人と自然が調和した交流文化のまちとして水の郷百選に選ばれているんですね。

まだ2日目ですが、この旅は綺麗な水の流れに恵まれた旅となりました。

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しばらく街中の散策を楽しんだので、駐車場に戻って先を急ぐことにします。今度郡上八幡に来るときには、夏の郡上おどりを是非見てみたいものです。郡上八幡城も見損なってますのでそちらも、、、夏は汗だくになりますかな、、



駐車場に戻ると時刻は10時半。先を急ぎます。

郡上八幡のすぐ脇には東海北陸自動車道が走っており、郡上八幡インターからすぐに高速に乗れます。そろそろガソリンの残量が心配になってきましたが、高速でも給油できるだろうということで、すぐに高速に乗ることにしました。

次はランチスポットですが、ここからこの日の目的地の城崎温泉の途中で、お昼をいただく時間に立ち寄りやすいのは福井の敦賀ということで、事前に敦賀のお店を調べて目的地に設定。高速に乗ると一宮まで南下して、名神で米原へ、そして北陸道で敦賀まで一気に駆け抜ける算段です。

走り始めてしばらくで、関サービスエリアで給油可能ということで立ち寄ってみるとガソリンが異常に高い。東京よりリッター30円高い(驚) ということ給油せず少し休んで通過。そして名神を通過して米原直前で、次の給油可能なサービスエリアが米原の先の通る予定のない名神側にあるということで、ちょっと不安なり米原インターでいったん高速を降ります。幸いすぐ横にスタンドがあり、そちらは東京とさして変わらぬ値段で一安心。よく考えると高速を一回降りてかさんだ料金とガソリンの値段の差を考えるとあまり意味のある行動だったとは言えませんね(苦笑)

ということで気を取り直して、再び高速に乗り、敦賀まで進みました。目的地にしていたお店に着いたのは1時少し前。予定より20分遅れくらい。

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食べログ:千束そば(ちぐさそば)

我々の旅の「昼は軽めに」という鉄則どおり、この日のお昼もお蕎麦です。この日は祝日でしたが、幸いすぐに座れて皆お蕎麦を注文。このお店食べログ評価は非常に高いんですが、お蕎麦だけでなくうどんや定食などもあり、メニューは賑やか。ただし皆注文はお蕎麦です(笑)

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私は珍しく温かいにしんそば。関西圏ですので出汁の色が薄いですね。

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嫁さんは冷たいいくらとろろそば。叔母と友人もおろしそばやとろろそばなどを注文。お蕎麦自体はこちらもなかなか風味があり、いい感じ。前日の中津川のお蕎麦があまりに素晴らしかったので、皆前日のお蕎麦屋さんに軍配を上げていましたが、こちらもかなりのレベル。連日の美味しいお蕎麦で気分もスッキリ。

先を急ぎますが、せっかく敦賀まできたので、港まで出てみることにします。

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お蕎麦屋さんから数分で敦賀港に着きます。駐車場に車を停めて海沿いまで出てみると、すぐ目の前には貨物船。着岸しているのは貨物ターミナルなんでしょう。海も適度に波立ってます。

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そして左に目をやると海上保安庁の船が数隻。日本海の警備を担当しているのでしょう。ご苦労様なことです。

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海に来た証拠に1枚パチリ(笑) 結果的にここがこの日の2つ目の観光スポットとなりました。



さて、予定が若干押し気味ということで、先を急がねばなりません。すぐに港を後にして、先ほど降りて来た敦賀インターから一路西に進む予定が、、、



旅は続きます、、、



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Daisy


Author:Daisy

ハイドン(Franz Joseph Haydn)の膨大な録音をコツコツ集めてレビューしております。好きなものはお酒全般(ワイン、日本酒、モルトなど)、美味しいものを食べること、料理、鄙びた温泉めぐり、歌舞伎見物、スポーツクラブで泳ぐこと(美味しいお酒を呑むため!)などなど。私はなぜハイドンにはまったのか?

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