マクリーシュ伴奏の歌曲
今日は近所をブラブラして、いつものように府中の中古レコード・CDなどを扱うポポロへ。
物色しているとマクリーシュのモーツァルトのハ短調ミサ盤のなかにハイドンの歌曲がふくまれているではありませんか。
こうゆう選曲の場合、ハイドンの曲といってもなかなか見つけることが出来ません。盲点でした。

HMV ONLINE
夕食の買い物ついででしたので、帰って早速聴いてみると、これが天地創造のときとは異なり、非常に落ち着いたいい演奏。特番開けの通常記事再開に相応しいアルバムということで採用した次第です。
含まれる曲は、モーツァルトのハ短調ミサ、ハイドンのオーケストラ伴奏の歌曲Hob.XXIVa:12 「ベレニーチェよ、何をしているのだ?」、そしてベートーヴェンのオーケストラ伴奏の歌曲の3曲。録音は2004年10月。
1曲目のモーツァルトのハ短調のミサ曲から、天地創造のときとは異なりいい意味で力みのない、しかしメリハリのついた演奏にぐっと集中力が漲る感じがします。オケとコーラスの透明感も非常に美しい。これはハイドンにも期待が持てます。
トラック14におかれたハイドンのオーケストラ伴奏付き歌曲。「私の美しい恋人よ、別れないでーベレニーチェよ、何をしているのだ?」という題がつけられています。この曲にはこのアルバムをふくめて5つの演奏があり、有名どころではアーノンクールとバルトリによるDVDがあります。
ハイドンの曲のソプラノはサラ・コノリー。オケはいつものガブリエリコンソート&プレイヤーズ。
サラ・コノリーはイギリス出身のメゾソプラノ。オフィシャルサイトがありました。
サラ・コノリーのオフィシャルサイト(英文)
コノリーはメゾらしく豊かな中音域に特徴があるヴィブラートが利いた歌唱。この曲の末尾の高音も綺麗に出ています。マクリーシュの伴奏もモーツァルト同様落ち着いたもので、コノリーを引き立てます。アーノンクール盤のバルトリは声が強く、今ひとつ好きになれなかったため、この曲では、本盤がいまのところ一押しの演奏です。
12分少しの曲ですが曲の展開も面白く、アリアとしての聴き応えもあるいい曲です。
ついでに夏休み最後の夕食。

いつものようにズッキーニを炙って。ほや刺。ワインはソアベの安いもの(笑)

ニジマスの香草焼き。

パスタはアサリと小振りのムール貝のトマト仕立て。バジルを乗せて。
明日金曜から仕事です。社会復帰のためのリハビリ要ですね(笑)
しばらく、頑張ってハイドンのレビューを続けます!
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