作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

Haydn Disk of the Month - June 2016

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このところ仕事やら飲み会つづきで、重要な月末のイベントが1日遅れになってしまいました。昨日も遅くに帰ってパソコンの前に座ってはみるものの、うとうとして記事を書くというには程遠い状態(笑) 個人のブログということで、このマイペースな更新をお許しください。

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6月はサクランボのシーズン。贔屓の山形かみのやま温泉のマルホ観光果樹園に今年もサクランボを注文して、先日紅秀峰が届きました。粒ぞろいの贈答品クラスではありませんが、味は一級品。毎年この季節ならではの楽しみです。

2015/08/13 : 旅行・温泉巡り : 【番外】夏の東北温泉紀行(その6)



さて、6月は大した数のアルバムをレビューしたわけではありませんが、今月もしっかりベスト盤にふさわしいアルバムはあるわけです。今月のベストはこちら。

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2016/06/12 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : モラヴィア四重奏団の「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」(ハイドン)

「十字架上のキリストの最後の七つの言葉」は緩徐楽章ばかりで劇的なメロディーに満ちた曲ですが、それだけに演奏の方も力の入った演奏が多いものです。ただこの曲の深淵な魅力を十分に味わうには、逆に淡々と演奏したもののほうが、かえって劇性が増すのが不思議なところ。このチェコのモラヴィア四重奏団の演奏は、まさにじっくりとこの名曲を料理した圧巻の演奏。曲が進むごとにグイグイとこの曲の魅力に引き込まれていく名演奏です。記事にも書いたように、このアルバム、おそらく入手は容易ではなとは思いますが、その素晴らしさにケチがつくものではありません。こうしたアルバムこそ、当ブログがスポットライトを当てるべきとのことで、今月のベスト盤に選定いたしました。見かけられたら、是非入手していただきたいアルバムです。



今月高評価のアルバム(=取り上げたアルバム)は以下のとおり。

2016/06/21 : ハイドン–室内楽曲 : ラ・ガイア・シエンツァによるフルート三重奏曲と室内楽版「驚愕」(ハイドン)
2016/06/16 : ハイドン–交響曲 : オットー・クレンペラーの定番「軍隊」(ハイドン)
2016/06/09 : ハイドン–ピアノソナタ : 【新着】ヴィニシウス・ペレスのリュートによるソナタ(ハイドン)
2016/06/06 : ハイドン–協奏曲 : ロベール・ヴェイロン=ラクロワ/オーリアコンブ/トゥールーズ室内管の協奏曲集(ハイドン)

ラ・ガイア・シエンツァのフルート三重奏曲集もベスト盤に匹敵する出来でしたが、僅差でモラヴィア四重奏団を選んだ次第。またヴィニシウス・ペレスのリュートによるピアノソナも好楽家向けの逸品。そしてLPでその真価を知ったクレンペラーの軍隊など、今月も良い演奏に出会いました。

これから暑い夏に突入ですが、これ以上レビューのテンポが落ちないよう頑張りたいと思います。



2016年6月のデータ(2016年6月30日)
登録曲数:1,358曲(前月比±0曲) 登録演奏数:9,411(前月比+58演奏)

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