作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

Haydn Disk of the Month - May 2016

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今月はゴールデンウィークもあったはずなのに、なんだかバタバタが続き、あっという間に月末になってしまいました。ゴールデンウィーク前に脚を怪我してしばらく車で会社に通ったり、なんだか仕事が忙しくてばたついていたりと、やはり記事数は伸びずに終わってしまいました。

最近、あちこち遊びに行ってはいるのですが、旅行記を書く時間もないので、小ネタを少々。

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写真は先々週、ワインを仕入れに勝沼に行った際に立ち寄ったハーブ庭園のバラ園。幸い好天に恵まれ、様々なバラの花が青空に映えて美しく輝いていました。歳を重ねると花とか自然の美しさが沁みるようになってきます(笑)

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同じく勝沼で立ち寄った奥野田ワイナリーの番犬君。2階のワインショップでワインを選んで注文すると1階の倉庫で包んでもらえるのですが、待っている間に近寄ってきてクンクン嗅いできます。冷たく濡れた鼻をペタペタつけてなにやら相手を探るような仕草。近づくと何度でもクンクン。いろんなお客さんが来て楽しいのでしょうか。ちょっと安っぽい姿の犬ですが、妙に人懐こいところが可愛いですね。



さて、本題の5月に聴いたアルバムからベスト盤を選ぶ、月末恒例の企画ですが、今月はこちらのアルバムを選びました。

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2016/05/28 : ハイドン–室内楽曲 : 【新着】ミナーシ、エメリャニチェフ、トッファーノによるピアノ三重奏曲集(ハイドン)

直近のレビューに取り上げたアルバムなので、細かい説明は省略しますが、古楽器によるピアノ三重奏曲の演奏の新たな次元を切り開くような演奏。冒頭のジプシーロンドは、この曲がジプシーロンドと呼ばれるようになったのが非常によくわかる演奏です。これまでのどの演奏もこの曲の真髄に迫っていなかったかもしれません。それ以降の3曲は録音の比較的少ない初期の曲ですが、古楽器の演奏の中でも表情豊かさはピカイチ。先日衝撃的な演奏で当ブログの多くの読者に支持されたヴィヴェンテ三重奏団のアルバムと重なる曲があるのですが、ヴィヴェンテ以上にスリリングな演奏と言えば、このアルバムの価値が伝わりますでしょうか。室内楽を愛する読者諸兄の反応を待ちたいところです。



いつものように今月高評価だったアルバムを紹介しておきましょう。

2016/05/25 : ハイドン–ピアノソナタ : ディノ・チアーニのピアノソナタXVI:52ライヴ(ハイドン)
2016/05/21 : ハイドン–協奏曲 : ギレルミナ・スッジア/バルビローリのチェロ協奏曲(ハイドン)
2016/05/17 : ハイドン–声楽曲 : ゲルハルト・ウィルヘルム/ヴェルナー・ケルチュ器楽アンサンブルのチェチーリアミサ(ハイドン)
2016/05/12 : ハイドン–交響曲 : スイトナーの「軍隊」/クライネルトの「時計」(ハイドン)
2016/05/10 : ハイドン–室内楽曲 : ガラテア三重奏団のピアノ三重奏曲集(ハイドン)

このところLPにハマっており、LPの記事が多くなっていますが、私の年代だとやはりLPはCD以上に魅力的に聞こえます。LP独特の実体感ある響きは、音楽をより心に響くものに変える力があるようです。今月はゴールデンウィーク中に手元にあるLPのうち、所有盤リストに未登録のものがかなりありましたので、1枚ずつ聴きながらせっせと登録したため、下記の登録演奏数が結構伸びました。CDはかなり集めましたので、あとは入手しにくい盤を気長に集めるという姿勢で行こうかと思っていますが、LPを含めると、未入手のアルバムはまだまだ膨大にあります。さりとて気長にやらないと続かないと思いますので、6月ものんびりといきたいと思います。

変わらずご贔屓のほどよろしくお願いいたします。



2016年5月のデータ(2016年5月31日)
登録曲数:1,358曲(前月比+2曲) 登録演奏数:9,353件(前月比+193演奏)

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