Haydn Disk of the Month - January 2016
このところ、レビュー以外の記事はあまりアップしておりませんが、歌舞伎も毎月に近く見に行ってます。

古い時代の様式美はクラシック音楽も歌舞伎にも共通していることですが、様式を頑なに守ることも、様式からちょっと崩したり、古い形を敢えて破ることで斬新な表現につなげるあたりも、音楽も歌舞伎も表現の仕方に共通したものがあるのかもしれませんね。伝統や歴史を守ることで得られる安定もある一方、それを壊して新たな時代を作るという創造もあるわけです。
いろいろなことを考えつつ毎日を送っているうちに、年が変わり、時代も変わっていますが、当ブログも読者の皆さんも、変わらず続けているこの企画を楽しんでいただいているのも事実。今月も数少ないレビューでしたが、それでも素晴らしい演奏に出会いましたので、そのベストを選んでおきましょう(笑) 今月のベスト盤はこちら。

2016/01/21 : ハイドン–室内楽曲 : ヴィヴェンテ三重奏団のピアノ三重奏曲集(ハイドン)
もちろん、このアルバムです。ヴィヴェンテ三重奏団によるハイドンのピアノトリオ5曲を収めたアルバム。レビューを読んでいただけばわかる通り、このアルバムに漂う妖気は只者ではなく、演奏も近来まれに見るキレキレのものでした。ハイドンのピアノトリオの極北の姿といってもいい素晴らしい演奏。特にピアノのユッタ・エルンストのキレ方は半端ではありません。こうした演奏が誰にも知られずに眠っていることを許すわけには参りませんね。是非、この素晴らしいハイドンを多くの方に聴いていただきたいところです。
そして、今月聴いた素晴らしい演奏の数々。どれを選んでもおかしくありませんが、ユッタ・エルンストの狂気のキレが一方上回ったというのが正直なところ。ハイドン愛好家の皆様にはどれも聴いていただく価値がある素晴らしいアルバムであることは間違いありません。
2016/01/31 : ハイドン–交響曲 : アルコ・バレーノによる室内楽版「時計」、99番、「ロンドン」(ハイドン)
2016/01/26 : ハイドン–室内楽曲 : ガメリート・コンソートのピアノ三重奏曲など(ハイドン)
2016/01/18 : ハイドン–交響曲 : ホーレンシュタイン/ウィーン・プロ・ムジカ交響楽団の時計(ハイドン)
2016/01/11 : ハイドン–協奏曲 : カール・ズスケ/スイトナー/ベルリン国立歌劇場管のヴァイオリン協奏曲(ハイドン)
2016/01/09 : ハイドン–室内楽曲 : バルトロッツィ三重奏団のピアノ三重奏曲集(ハイドン)
2016/01/05 : ハイドン–協奏曲 : エヴァルト・デマイヤー/ラ・プティット・バンドのハープシコード協奏曲集(ハイドン)
手元にはまだまだ未聴盤の山が控えておりますゆえ、まだまだ地道なレビューをつづけさせていただきます。2月もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2016年1月のデータ(2016年1月31日)
登録曲数:1,353曲(前月比±0曲) 登録演奏数:8,930件(前々月比+90演奏)

古い時代の様式美はクラシック音楽も歌舞伎にも共通していることですが、様式を頑なに守ることも、様式からちょっと崩したり、古い形を敢えて破ることで斬新な表現につなげるあたりも、音楽も歌舞伎も表現の仕方に共通したものがあるのかもしれませんね。伝統や歴史を守ることで得られる安定もある一方、それを壊して新たな時代を作るという創造もあるわけです。
いろいろなことを考えつつ毎日を送っているうちに、年が変わり、時代も変わっていますが、当ブログも読者の皆さんも、変わらず続けているこの企画を楽しんでいただいているのも事実。今月も数少ないレビューでしたが、それでも素晴らしい演奏に出会いましたので、そのベストを選んでおきましょう(笑) 今月のベスト盤はこちら。

2016/01/21 : ハイドン–室内楽曲 : ヴィヴェンテ三重奏団のピアノ三重奏曲集(ハイドン)
もちろん、このアルバムです。ヴィヴェンテ三重奏団によるハイドンのピアノトリオ5曲を収めたアルバム。レビューを読んでいただけばわかる通り、このアルバムに漂う妖気は只者ではなく、演奏も近来まれに見るキレキレのものでした。ハイドンのピアノトリオの極北の姿といってもいい素晴らしい演奏。特にピアノのユッタ・エルンストのキレ方は半端ではありません。こうした演奏が誰にも知られずに眠っていることを許すわけには参りませんね。是非、この素晴らしいハイドンを多くの方に聴いていただきたいところです。
そして、今月聴いた素晴らしい演奏の数々。どれを選んでもおかしくありませんが、ユッタ・エルンストの狂気のキレが一方上回ったというのが正直なところ。ハイドン愛好家の皆様にはどれも聴いていただく価値がある素晴らしいアルバムであることは間違いありません。
2016/01/31 : ハイドン–交響曲 : アルコ・バレーノによる室内楽版「時計」、99番、「ロンドン」(ハイドン)
2016/01/26 : ハイドン–室内楽曲 : ガメリート・コンソートのピアノ三重奏曲など(ハイドン)
2016/01/18 : ハイドン–交響曲 : ホーレンシュタイン/ウィーン・プロ・ムジカ交響楽団の時計(ハイドン)
2016/01/11 : ハイドン–協奏曲 : カール・ズスケ/スイトナー/ベルリン国立歌劇場管のヴァイオリン協奏曲(ハイドン)
2016/01/09 : ハイドン–室内楽曲 : バルトロッツィ三重奏団のピアノ三重奏曲集(ハイドン)
2016/01/05 : ハイドン–協奏曲 : エヴァルト・デマイヤー/ラ・プティット・バンドのハープシコード協奏曲集(ハイドン)
手元にはまだまだ未聴盤の山が控えておりますゆえ、まだまだ地道なレビューをつづけさせていただきます。2月もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
2016年1月のデータ(2016年1月31日)
登録曲数:1,353曲(前月比±0曲) 登録演奏数:8,930件(前々月比+90演奏)
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