弦楽四重奏曲の誕生
8時をまわって今日はテレビは選挙特番一色。
情勢もなんとなく見えてきたので、チャンネルをまわしていると、教育テレビでN響アワー。武満徹の特集でした。特にデュトワの指揮の「系図-若い人たちのための音楽詩」がすばらしかった。手元にある小澤征爾盤よりもキレがいい感じでしたね。小澤盤と同じ遠野なぎこ(小澤盤は遠野凪子との表記)の語りと御喜美江のアコーディオン。
やはり武満はいいですね。日本人の心に刺さります。
小澤盤を紹介しておきましょう。

さて、世界の人の心に刺さるハイドンのアルバムですが、今日は先日twitterで教えてもらったアルバムがHMV ONLINEで到着。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=3739979
このアルバムのタイトルがまたイケてます。Birth of the String Quartet、すなわち弦楽四重奏の誕生というタイトル。
弾いているのはカザル四重奏団という若手の団体。
カザル四重奏団のウェブサイト
収録曲目は次の通り。すべて弦楽四重奏曲。
スカルラッティニ短調(1715年)、サンマルティーニト長調(1740年頃)、モーツァルトKv80ト長調(1770年)、ボッケリーニOp.2/1ハ短調(1761年)、そしてハイドンはOp.9のNo.4ニ短調(1769年)
聴きすすんでいくにつれて、弦楽四重奏曲の構成が緊密に。ハイドンの天才が弦楽四重奏の歴史のパースペクティブ上に浮き上がってくるという好企画。すばらしい企画意図です。
企画もの好きの私のコレクション欲を満たす逸品。
ハイドンの演奏は古楽器によるもので、若さが前面に出た溌剌とした演奏。ハイドンの初期の短調の曲特有のほの暗い陰のあるメロディーをうまく表現できていると思います。張りつめた弦の響きが心地よく、各楽器の織りなすメロディーの対話が緻密です。
このアルバムのもうひとつの魅力はジャケットの丁寧なつくり。いつものB級デザイン乗りではなく、きちんとデザインされたプロダクツとして、よく出来ています。楽器の写真をあしらった垢抜けたデザインで、このアルバムの好企画を支えています。
さてさて、今晩はワールドカップの決勝戦。起きて観るまで元気はありませんが、タコのパウル君の予想通り、スペインに軍配があがりますかどうか。個人的にはオランダ応援です。つまりパウル君の予想ははずれるとの大胆な読み。
はたしてどうなりますやら。(笑)
情勢もなんとなく見えてきたので、チャンネルをまわしていると、教育テレビでN響アワー。武満徹の特集でした。特にデュトワの指揮の「系図-若い人たちのための音楽詩」がすばらしかった。手元にある小澤征爾盤よりもキレがいい感じでしたね。小澤盤と同じ遠野なぎこ(小澤盤は遠野凪子との表記)の語りと御喜美江のアコーディオン。
やはり武満はいいですね。日本人の心に刺さります。
小澤盤を紹介しておきましょう。

さて、世界の人の心に刺さるハイドンのアルバムですが、今日は先日twitterで教えてもらったアルバムがHMV ONLINEで到着。

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=3739979
このアルバムのタイトルがまたイケてます。Birth of the String Quartet、すなわち弦楽四重奏の誕生というタイトル。
弾いているのはカザル四重奏団という若手の団体。
カザル四重奏団のウェブサイト
収録曲目は次の通り。すべて弦楽四重奏曲。
スカルラッティニ短調(1715年)、サンマルティーニト長調(1740年頃)、モーツァルトKv80ト長調(1770年)、ボッケリーニOp.2/1ハ短調(1761年)、そしてハイドンはOp.9のNo.4ニ短調(1769年)
聴きすすんでいくにつれて、弦楽四重奏曲の構成が緊密に。ハイドンの天才が弦楽四重奏の歴史のパースペクティブ上に浮き上がってくるという好企画。すばらしい企画意図です。
企画もの好きの私のコレクション欲を満たす逸品。
ハイドンの演奏は古楽器によるもので、若さが前面に出た溌剌とした演奏。ハイドンの初期の短調の曲特有のほの暗い陰のあるメロディーをうまく表現できていると思います。張りつめた弦の響きが心地よく、各楽器の織りなすメロディーの対話が緻密です。
このアルバムのもうひとつの魅力はジャケットの丁寧なつくり。いつものB級デザイン乗りではなく、きちんとデザインされたプロダクツとして、よく出来ています。楽器の写真をあしらった垢抜けたデザインで、このアルバムの好企画を支えています。
さてさて、今晩はワールドカップの決勝戦。起きて観るまで元気はありませんが、タコのパウル君の予想通り、スペインに軍配があがりますかどうか。個人的にはオランダ応援です。つまりパウル君の予想ははずれるとの大胆な読み。
はたしてどうなりますやら。(笑)
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