Haydn Disk of the Month - March 2015
毎月のことながら、あっと言う間に月末です。東京は例年より少し早く桜が満開。自宅の近くも勤務先の近くも方々で桜が見事に咲いています。

しかも3月31日はハイドンの誕生日。1732年生まれということで、生きていれば283歳ということです。毎年なにか企画でもすればいいのですが、ただでさえ仕事に追われてレビューもはかどりませんので、地味にやることにしています。
さて、今月もレビューしたアルバムの数は限られますが、キラリと光る名盤に出会いました。そもそも気に入らない演奏はレビューしませんので、レビューしているということで、まずは第一次選択を終えているわけです。今月はなんと2組選定します。

2015/03/14 : ハイドン–協奏曲 : フランツ・フォアラーバーのピアノ協奏曲XVIII:3ライヴ(ハイドン)
まずはこちら。このアルバムを最初に聴いたときには、リズムが浮き立つような切れ味鋭いピアノに驚きました。ピアノ協奏曲といえば普通はXVIII:11なんですが、このアルバムに収められているのはマイナーなXVIII:3。古典的な演奏、古楽器による演奏の方が馴染みそうな曲なのに、ピアノのキレを聴かせるスリリングな演奏です。あまりにアクロバティックだと古典派の曲という印象すらなくなってしまうのですが、この演奏はハイドンらしい音楽の範囲でキレているのが好評価につながっています。

2015/03/29 : ハイドン–交響曲 : ウルフ・ビョルリン/カペラ・コロニエンシスの交響曲集(ハイドン)
そして前記事でレビューしたウルフ・ビョルリンの交響曲集。マイナーながらハイドンらしい曲3曲を選んで録音したアルバムですが、その演奏スタイルはハイドンの面白さを深く理解したビョルリンが丁寧に描いたもの。音楽が弾み、ハイドンの交響曲の面白さが詰まった名演奏です。
両盤ともに知る人ぞ知るマイナー盤ですが、その演奏の素晴しさは多くの人に聴いていただくべき素晴しさの域に到達しております。入手する機会がありましたら是非聴いてみてください。
今月聴いて素晴らしかったその他のアルバムは以下のとおり。
2015/03/26 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : テルプシコルド四重奏団のOp.33(ハイドン)
2015/03/23 : ハイドン–協奏曲 : パウルス・ファン・デア・メルヴェ/ヴァントのオーボエ協奏曲(伝ハイドン)
2015/03/22 : ハイドン–協奏曲 : エルネスト・ロンボーのオーボエ協奏曲(伝ハイドン)
2015/03/21 : ハイドン–ピアノソナタ : ファブリツィオ・キオヴェッタのピアノソナタ集(ハイドン)
2015/03/07 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : カザルス四重奏団の十字架上のキリストの最後の七つの言葉(ハイドン)
どの演奏もなかなかの秀演でしたが、なかでもファブリツィオ・キオヴェッタのピアノは磨き抜かれた響きの美しさで印象に残りました。
さてさて、明日から世の中は新年度。仕事の方も、なぜか忙しいままの毎日ですが、隙をみつけてレビューをつづけていこうと思います。
2015年3月のデータ(2015年3月31日)
登録曲数:1,336曲(前月比±0曲) 登録演奏数:8,383件(前々月比+57演奏)

しかも3月31日はハイドンの誕生日。1732年生まれということで、生きていれば283歳ということです。毎年なにか企画でもすればいいのですが、ただでさえ仕事に追われてレビューもはかどりませんので、地味にやることにしています。
さて、今月もレビューしたアルバムの数は限られますが、キラリと光る名盤に出会いました。そもそも気に入らない演奏はレビューしませんので、レビューしているということで、まずは第一次選択を終えているわけです。今月はなんと2組選定します。

2015/03/14 : ハイドン–協奏曲 : フランツ・フォアラーバーのピアノ協奏曲XVIII:3ライヴ(ハイドン)
まずはこちら。このアルバムを最初に聴いたときには、リズムが浮き立つような切れ味鋭いピアノに驚きました。ピアノ協奏曲といえば普通はXVIII:11なんですが、このアルバムに収められているのはマイナーなXVIII:3。古典的な演奏、古楽器による演奏の方が馴染みそうな曲なのに、ピアノのキレを聴かせるスリリングな演奏です。あまりにアクロバティックだと古典派の曲という印象すらなくなってしまうのですが、この演奏はハイドンらしい音楽の範囲でキレているのが好評価につながっています。

2015/03/29 : ハイドン–交響曲 : ウルフ・ビョルリン/カペラ・コロニエンシスの交響曲集(ハイドン)
そして前記事でレビューしたウルフ・ビョルリンの交響曲集。マイナーながらハイドンらしい曲3曲を選んで録音したアルバムですが、その演奏スタイルはハイドンの面白さを深く理解したビョルリンが丁寧に描いたもの。音楽が弾み、ハイドンの交響曲の面白さが詰まった名演奏です。
両盤ともに知る人ぞ知るマイナー盤ですが、その演奏の素晴しさは多くの人に聴いていただくべき素晴しさの域に到達しております。入手する機会がありましたら是非聴いてみてください。
今月聴いて素晴らしかったその他のアルバムは以下のとおり。
2015/03/26 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : テルプシコルド四重奏団のOp.33(ハイドン)
2015/03/23 : ハイドン–協奏曲 : パウルス・ファン・デア・メルヴェ/ヴァントのオーボエ協奏曲(伝ハイドン)
2015/03/22 : ハイドン–協奏曲 : エルネスト・ロンボーのオーボエ協奏曲(伝ハイドン)
2015/03/21 : ハイドン–ピアノソナタ : ファブリツィオ・キオヴェッタのピアノソナタ集(ハイドン)
2015/03/07 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : カザルス四重奏団の十字架上のキリストの最後の七つの言葉(ハイドン)
どの演奏もなかなかの秀演でしたが、なかでもファブリツィオ・キオヴェッタのピアノは磨き抜かれた響きの美しさで印象に残りました。
さてさて、明日から世の中は新年度。仕事の方も、なぜか忙しいままの毎日ですが、隙をみつけてレビューをつづけていこうと思います。
2015年3月のデータ(2015年3月31日)
登録曲数:1,336曲(前月比±0曲) 登録演奏数:8,383件(前々月比+57演奏)
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