作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

クロノス・クァルテットのアフリカ

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今日はワールドカップ日本対パラグアイ。ちょっと早めに帰宅して、軽く食事をしているところです。
今日の相手のパラグアイといえばチラベルト。
ゴールキックで相手のゴールを狙えると言われたほどの剛脚キーパー。鬼の形相でゴールを守る姿が今でもまぶたに焼き付いています。実はパラグアイファンでもあります。

ブログの矜持も守らねばなりませんので、試合前に軽くひとつレビューをしておきましょう(笑)

ただし、そわそわするので、昨日につづき、ハイドン以外で好きなCDを紹介。

KronosAfrica.jpg

ワールドカップにちなんでアフリカものを。
これはクロノス・クァルテットの”Pieces of Africa”
購入したのはたしか、六本木WAVEだったかと記憶しています。1992年か93年くらいだったと思います。
クロノス・クァルテットのCDはノンサッチレーベルからリリースされていますが、ノンサッチといえば故長岡鉄男氏が多くのアルバムを取り上げていたワールドミュージックなどが有名なレーベル。リアルな録音が売り物です。

このアルバムは、調べたところでは廃盤のようですが、アフリカでワールドカップが行われている今聴くのが最もふさわしいアルバムだと勝手に決めつけています。

現代音楽や様々な曲を取り上げているクロノス・クァルテットですが、このアルバムから聴こえてくるのはまさにアフリカの魂と響き。実に不思議なものです。
私は、トラック3のFoday Musa SusoというひとのTilliboyo(Sunset)と言う曲を偏愛しております。
ピチカートのこれぞアフリカという伴奏に乗って、ヴァイオリンのかなでるのんびりとした旋律。丘の上からアフリカの大草原に沈む夕日を一人楽しむと言った風情。
リズムと旋律を楽譜に書くだけならどこの国でも同じものなはずなのに、この詩情はどうゆうことでしょう。
すばらしい録音も手伝って、家の中が完全にアフリカになってしまいます。

え~と、アフリカの人はどんなお酒を飲むんでしょうか?
今日は、クロノス・クァルテットの奏でるアフリカを聴きながら、一杯やって、試合を待つことにいたしましょう。

ここまできたら、勝負は2の次という心境ですね(笑)
もちろん、力一杯応援する所存でございます。日本を。
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