作曲家ヨーゼフ・ハイドンの作品のCD、LP、映像などを収集しレビューしています。膨大なハイドンの作品から名盤、名演奏を紹介します。

Haydn Disk of the Month - October 2013

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いや〜、日本シリーズ痺れますね。仙台に仕事で住んでたこともあるので、もちろん楽天贔屓です。次はマー君が投げるということで、楽天有利でしょうか。手に汗握る展開にブログを書くのも手につきません(笑) ただし、月末日ですので恒例の今月の一枚をセレクトしない訳には参りませんね。

今月は旅日記にかまけていたので、取りあげたアルバム自体は例月より少ないんですが、これが素晴しいアルバムに事欠かないんですね。今月は2組を選びました。

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2013/10/19 : ハイドン–声楽曲 : ヒギンボトム/ニュー・センチュリー・バロックのネルソンミサ

まずは今月発見した名盤、ヒギンボトムのネルソンミサ。ヒギンボトムは天地創造も取りあげましたが、何れも歌の魅力を大切にした素晴しく丁寧な指揮ぶりが印象に残る名演盤。私はハイドンのこうゆう丁寧な演奏に目がありません。指揮者としてのコントロール能力の素晴しさに痺れます。タイトな古楽器オケと、一曲一曲丁寧に歌手をコントロールした手腕は見事の一言。歌が溢れ出してくるとはこの演奏のことです。今後ハイドンの後期のミサ曲をすべて録音してほしい指揮者です。未聴の方は是非手に入れてほしい名盤です。

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2013/10/26 : ハイドン–交響曲 : 【新着】アンチェル/コンセルトヘボウの「オックスフォード」ライヴ

もう一枚はカレル・アンチェルがアムステルダム・コンセルトヘボウ管を振った一枚。アンチェルはハイドンの交響曲から恐ろしいまでの迫力を抽出して純化させるような独特の音楽感をもっていますが、このオックスフォードを振ったアルバムはアンチェルの演奏の中でも、非常にバランスの整った演奏。オケの力量、響きの良いホール、バランスの良い録音と三拍子そろったライヴですね。キングレコードによる復刻以来にtahraが応えてリリースされたもの。この素晴しい演奏を是非聴いてみてください。



取りあげた記事数は少なかったものの、やはり素晴しい演奏に変わりはなく、今月も痺れる演奏にいろいろ出会いました。そのほかインパクトのあった演奏は以下のとおり。その真価にいままで気づいていなかったブーニン、そして3枚目のリリースにして初めて手に入れたシュパンツィヒ四重奏団など、ハイドン好きのかたには見逃せないアルバムがいろいろありました。

2013/10/30 : ハイドン–ピアノソナタ : スタニスラフ・ブーニンのXVI:23
2013/10/23 : ハイドン–交響曲 : アンセルメ/スイス・ロマンド管の哲学者、90番
2013/10/21 : ハイドン–弦楽四重奏曲 : 【新着】シュパンツィヒ四重奏団の弦楽四重奏曲集
2013/10/17 : ハイドン–オラトリオ : エドワード・ヒギンボトムの天地創造

10月も良い演奏に出会えました。



2013年10月のデータ(2013年10月31日)
登録曲数:1,313曲(前月比−1曲)登録演奏数:7,359件(前月比+51演奏)

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